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『猿の惑星キングダム』復習順番解説&ネタバレ考察‼キャスト相関図/海外評価を合わせて紹介‼

SF

映画.comより引用

『猿の惑星』シリーズはこの順番で鑑賞しよう‼

YOSHIKI
YOSHIKI
新作公開される『の惑星キングダム』を鑑賞する為にはどの作品を観ておく必要があるのか?確認してみよう‼

『猿の惑星ってどんなシリーズなの?』

『猿の惑星』シリーズは、人間と知的な猿が支配権をめぐって衝突する世界を描いたアメリカのSFメディア・フランチャイズで、原作はフランス作家のピエール・ブールが1963年に発表した小説「猿の惑星」

1968年に映画化された『猿の惑星』は、批評家にも高く評価され大ヒット。

数々の続編やリブート作品が制作され、派生されていった

進化した猿が支配する惑星にて人間は知能の無い動物として猿に狩られ、奴隷とされる世界を描いているこのシリーズは、人間の知性や技術への批判を込めたSF作品として注目され、また、冷戦や動物愛護をテーマにした作品としても評価されている。

『猿の惑星キングダム』を劇場で楽しむ為には、過去作を復習して挑むのがお薦めだ‼ 復習の順番は、以下にまとめるので参考にして欲しい‼
本記事では、『猿の惑星』の時系列や公開順、あらすじまで紹介していきたいと思います。

『猿の惑星』シリーズの公開順(全9作品)

公開年 タイトル
1968年 猿の惑星
1970年 続・猿の惑星
1971年 新・猿の惑星
1972年 猿の惑星・征服
1973年 最後の猿の惑星
2001年 PLANET OF THE APES 猿の惑星
2011年 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
2014年 猿の惑星:新世紀(ライジング)
2017年 猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)

『猿の惑星』シリーズは最新作を含めると9作品まで公開されている‼
今回公開される『猿の惑星キングダム』は、新監督として『メイズ・ランナー』シリーズのウェス・ボールにが抜擢。
全9作ありますが、1968年の公開から続編作品から派生作品が公開され、ちょっと複雑化しておりどれから鑑賞したら新作『猿の惑星キングダム』を楽しめるのか分かりにくいです。

YOSHIKI
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そこで、これまでの『猿の惑星』シリーズを振り返るために以下でグループ化してみたので参考にしてみて欲しいです!

『猿の惑星』シリーズをグループ化‼

オリジナル5部作 リ・イマジネーション リブート3部作
①猿の惑星
②続・猿の惑星
③新・猿の惑星
④猿の惑星・征服
⑤最後の猿の惑星
PLANET OF THE APES 猿の惑星 ①猿の惑星:創世記(ジェネシス)
②猿の惑星:新世紀(ライジング)
③猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)

1968年公開の第1作目から始まり、全5作品に渡って描かれるオリジナル5部作シリーズ
オリジナルでは、原作小説の要素に加えて、世界大戦後に出来上がった対立構造である冷戦の要素も盛り込まれており、核戦争が引き起こした人間の悲惨な末路と猿と人間によるふたつの種族の争いが密接に絡んだ状態で描かれている。

リブート3部作『猿の惑星』シリーズはオリジナル版の前日譚として製作された作品になります。
これは2005年にプロデューサーで脚本家のリック・ジャッファとアマンダ・シルヴァー夫妻が企画した「遺伝子研究に触発され、強化・進化したチンパンジーと人間の過程を描く」というもので『猿の惑星』の起源と言われている。脚本執筆や制作スタッフ招集に時間を費やし公開まで5年を要している。

ティム・バートン監督による「リ・イマジネーション版」と称された別世界線作品『PLANET OF THE APES/猿の惑星』は、2001年に公開され、 本作は、猿が人間を支配する世界という設定以外は、原作小説およびオリジナルシリーズとは全く異なるストーリーとなっています。

YOSHIKI
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最新作『猿の惑星キングダム』はリブート版3部作の続編にあたる作品なので、最低でもリブート前作3作を鑑賞して劇場に行けば楽しめるぞ‼

リブート版 前作3作の概要と配信先を紹介!

タイトル 作品概要

『猿の惑星 創世記ジェネシス』(2011年)
研究員のウィルは、動物実験で生まれた知能の高いチンパンジーの赤ん坊をシーザーと名付け、自宅で育てることにする。成長したシーザーは家族を守るため隣人に襲いかかり、霊長類保護施設に入れられることになる。そこで陰湿な虐待を受けたシーザーは、人間に対する憎しみを募らせていき……。
 

『猿の惑星 新世紀ライジング』(2014年)
シーザー率いる猿の軍団が人間に反旗を翻してから10年。猿インフルエンザのパンデミックから生き残った人間たちは、小さい集団を作って暮らしていた。ある日、シーザーら猿の暮らす森に人間たちが侵入してきた。人間は森の中にある水力発電所を稼働させたいと考えていたのだ。シーザーと人間のリーダーであるマルコムは協力し、水力発電所を再稼働させようとするが、他の猿と人間たちは対立を深めていき……。
 

『猿の惑星 聖戦記グレート・ウォー』(2017年)
猿と人間の間に戦争が勃発して2年。猿のリーダーであるシーザーは、人間のアルファ・オメガ部隊の指揮官である大佐に妻子を殺されてしまう。大佐への復讐を誓ったシーザーは、4人の仲間たちと復讐の旅に出る。そこで彼らは口のきけない人間の少女・ノヴァと出会い、彼女も旅の仲間に加わった。やがて大佐と対面したシーザーは、大佐が抱えている秘密を知る……。
 

映画.comより引用

リブート前作3作の評価はどうだった⁉

タイトル 海外レビューサイト評価と興行収入
『猿の惑星 創世記ジェネシス』(2011年)
●海外映画レビューサイトRotten Tomatoes ⇒批評家評価:82%、一般評価:77
●世界興行収入:約4億8180万ドル(約2991,488万円)シリーズ3位‼ 
●日本:約242000万円
●製作費:90,00万ドル(約137億円)
『猿の惑星 新世紀ライジング』(2014年)
●海外映画レビューサイトRotten Tomatoes ⇒批評家評価:91%、一般評価:88
●世界興行収入:7億1064万ドル(約710億円)シリーズ2位‼
●日本:14億円2000万円
●製作費:1億7000万ドル(約170億円)
『猿の惑星 聖戦記グレート・ウォー』(2017年)
●海外映画レビューサイトRotten Tomatoes ⇒批評家評価:94%、一般評価:84
●世界興行収入:4億9,071万763ドル(7435,700万円)シリーズ1位‼ 
●日本:74000万円
●製作費:1億5000万ドル(約229億円)
シリーズ累計:約1752億円

映画.comより引用

『猿の惑星キングダム』作品情報/予告動画/評価紹介

『猿の惑星キングダム』
総合満足度:0.0

映画.comより引用

ストーリー0.0
演出0.0
面白さ0.0
余韻0.0
リピート0.0
鑑賞次第、更新します!

ストーリー

300年後の地球。荒廃した世界で人類は退化し、高い知能と言語を得た猿たちが地球の新たな支配者として巨大な帝国「キングダム」を築こうとしていた。若き猿ノアは年老いたオランウータンから、猿と人間の共存についての昔話を聞かされる。ある日、ノアは人間の女性と出会う。その女性は野生動物のような人間たちの中で誰よりも賢いとされ、猿たちから狙われていた。彼女と一緒に行動することになったノアは、本当の人間を知るうちに、キングダムに違和感を抱き始める。

予告動画

作品情報

『猿の惑星キングダム 監督 代表作

✅人生はビギナーズ(2011年)
✅メイズランナー(2014年)

キャスト/キャラクター紹介!

キャラクター 役名/キャスト/役柄
プロキシ・シーザー(演:ケヴィン・デュランド)
帝国を築くために人間を徹底的に排除しようとしている冷酷な独裁者。
「進化」は人間ではなく猿を選んだと思っており、世界の真の支配を計画している。
映画『バタフライ・エフェクト』海外ドラマ『Lost』などに出演‼
ノヴァ(演:フレイヤ・アーラン)
野生化した人間と暮らしているが、人間の中で「誰よりも賢い」とされている。彼女はある秘密を隠し持っていた。
Netflixのシリーズ『ウィッチャー』での、シントラのシリラ王女役が有名。
ノア(演:オーウェン・ティーグ)
独裁者プロキシマス・シーザーによって、村と家族を奪われた若き猿。
人間と団結し独裁者の支配へと立ち向かっていく。
あまり経歴の深い俳優では無いが、『フロッグ』『地球は優しいウソでまわってる』に出演‼

映画.comより引用

以下からは、ネタバレに触れるに感想になりますのでご注意下さい‼

『猿の惑星キングダム』ネタバレ考察

ここからは鑑賞後に更新していきたと思います!

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